平成18年度自衛隊観艦式
2006年10月22日
平成18年度 海上自衛隊観艦式 予行1 〜帰途
訓練展示を終え、横須賀基地吉倉地区にもどります。
「ちょうかい」は桟橋に直付するので、入港も早めです。
横浜組は浦賀水道航路に最初に入るため速度を上げて各艦を追い抜いてゆきます。
最大戦速ですすむ護衛艦「さわぎり」DD157
このとき横浜組のうちの一隻、護衛艦「さみだれ」艦橋内では
見張り:「さわぎり (速度)マーク最大戦速」
さみだれ艦長:「おいおい、お客さんは大丈夫なのか?」
みたいな会話がなされていたそうです
投稿者 はるさめ : 23:59 | コメント (0) | トラックバック
平成18年度 海上自衛隊観艦式 予行1 〜訓練展示
観閲の次は訓練展示です。
まずは5インチ砲搭載艦による祝砲の発射。これは空砲ですが、結構大きな音がします。
潜水艦による潜航、浮上(いわゆるドルフィン運動)展示。ちなみに「おやしお」クラスの潜水艦はソーナーの強度の問題からできないそうです。
そして洋上補給訓練の展示。展示している補給艦「ときわ」と護衛艦「はるさめ」は観閲には参加しておらず、これのためだけにやってきます。
ミサイル艇による高速運動展示。このあと3隻は引き返してきて観閲部隊と観閲付属部隊の間を通過していきました。
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平成18年度 海上自衛隊観艦式 予行1 〜観閲
観閲の様子。
本日は予行なので、観閲艦である護衛艦「くらま」に乗艦している自衛艦隊司令の観閲を受けます。
受閲部隊旗艦の護衛艦「たちかぜ」DDG168 今年度中に退役の予定なので観艦式で見られるのは今年が最後。
護衛艦「むらさめ」DD101 25日の予行2では本艦に乗艦しました。